Teitaka です。
この度は、Teitaka blogをご覧いただき、ここまで来ていただき誠にありがとうございます。
プロフィール
【経歴】
病棟薬剤師管理、調剤薬局管理薬剤師、薬局長、国際NGOでの薬局管理者
薬剤師として調剤薬局、総合病院を経て30歳を機に海外で働くことを決意、海外経験なし、語学力もなし。そんな自分が試行錯誤を繰り返し、国際NGOで働けるまでに語学力をup。
しかし現在でも英検2-準1級程度の実力。さらなるレベルアップを目指し、次への目標を定めて今一度本格的に英語学習を再開。その備忘録をここに記します。
【資格】
薬剤師免許
TOEIC 760(L410 R350)
IELTS OA5.5 (L6.0 R6.0 S5.5 W5.0)
一級船舶免許
大型二輪免許
【趣味】
知らない場所の散歩・ランニング
ブログの目的
◆転職を常に頭に入れ、しんどくなる前に逃げる準備をする
◆案外、今より良い条件の職場はたくさん存在する
◆求人票だけで選ばず、ちゃんと転職エージェントに相談すると得する
当ブログでは、日々の薬剤師業務に疲れた方への転職を後押しする記事を書かせていただいております。
実際に私が病院や薬局で勤務する中で、職場の人間関係の中でどうしても仕事を続けることができなく、休職、退職していくスタッフを見てきて”あの時もっと休むようにいってあげれば良かった”や”ここで頑張って働くことがあなたのためにはならない”など今辞めてもいいということをきちんと伝えることができなく、悔しい思いをしてきました。
薬剤師の仕事は、医師(他の医療職)と患者さんとの板挟みに合うことも珍しくなく、あまり表立って働くことはありません。そして昨今の毎年の診療報酬改定やコロナによるスタッフの長期病欠や出荷調整の影響を受け、日々の業務負担も増大しており、スタッフ一人一人のキャパシティを越えているのが現状です。
しかし、薬局経営は商売と医療提供のはざまに位置しており、その中で利益を上げるには、スタッフが頑張って働き続けるしか方法はありません。
それがさらなる業務負担増により、休職や退職をするスタッフが例年増えているように現場を見ていて強く感じています。
一度休職をしてしまうと、復帰を叶うこともなく退職に進むケースが多いため、いかに休職の前で一人一人のスタッフのケアをするかが重要になってきており、薬剤師業務のツラさや逃げても良いということを発信し、しんどくなる前に転職を考慮した動きがとれるように全国の薬剤師のみなさまへ私の思いを伝えていきたいと考えています。
また、英語が苦手だけど、話してみたい!そんなはじめの一歩を踏み出すお手伝いをさせてください。海外も併せて4回の転職経験もあるためキャリアプランでお悩みの人の相談もお待ちしております。
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学生や新卒で将来の薬剤師の働き方に悩んでいる方へ、特に海外で国際協力や人道支援に興味がある方へのアドバイスも行っております!
【メディア掲載歴】
2021年 05月 某国際協力機構にて事業関連報告
2021年 09月 某国際NGOにて活動報告
2021年 12月 某大手就職サイト学生版にて薬学生インタビュー掲載
※実名にての報告、各機関への掲載の旨未承認につき、機関等の名称記載は控えさせていただいております
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