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英語レベル中級からさらに上に行くためには越えなければいけない壁がたくさんあります。
今回は、IELTS OA5.5を取るためにした10の方法をご紹介します。
はじめに実践形式の問題を解くことから始めましょう
英検準一級レベル（IELTS OA5.5）までにしたこと
試験日の設定
まずは肝心な試験日の設定です。これを決めないと何の計画も立てられません。
IELTSは試験の2週間前にも受験予約が出来るため、シフトや急な予定の変更にもある程度対応できます。
試験の研究 それなりに
OA5.0と比べ、試験の出方をそれなりに網羅しておかなければ5.5以上のスコアを取ることは難しくなってきます。
どんな試験で何を聞かれるのかはそれなりに研究しなければいけないです。
試験の研究 それなりに は今後掲載予定です。
自分に必要なことを確認
実際に自分が足りない部分を知るためにはまずは一通りに試験を解いてみましょう。
時間は試験時間と同じ時間でしましょう。本番環境でないと何の意味もありません。
特にリーディングは限られた時間内で3文章問題を解き切らなければいけないので、かなりシビアになります。
試験日までのスケジューリング
試験日までに何をどのくらい勉強すればいいのかがわかれば
あとは日程に沿って行うのみです。
大事なことは、無理せず毎日学習を続けることです。毎日英語に触れることで勉強しなければいけないことから日常的なことに確実に意識が変わっていきます。
毎日単語アプリ
Weblio辞書アプリで、英語の語彙力テストを毎日受けていました。
間違った単語があればアプリに登録し、また時間を空けて語彙力テストに臨んでいました。
大事なことは、間違った問題がはたして重要な単語か、またはそこまで重要ではないか判断することです。
大事な単語かどうかは、単語帳の本があればより良いでしょう。
こちらでおすすめの単語帳を紹介予定です。
Listening対策 毎日6分のBBC Learning English
リスニング対策は、YoutubeのBBC Learning Englishを聴き漁ることです。
豊富な日常生活の話題を対話形式、インタビューを交え動画にアップされています。
例えば、人工甘味料のアスパルテームが及ぼす癌への影響や暖かい気候では慢性疾患が良くなるであったり、感情と食欲など興味をそそる内容も多数にあります。スピードはやや早めであり、英語中級者向けの勉強方法ですが、聞き取りが出来るようになればリスニング力も相当付けることができます。
また、IELTSのリーディング問題では環境問題や文学、歴史など幅広い出題範囲の中でこれだけを勉強すればいいという絶対出題する分野というのはありません。日頃から英語に触れることで、実際に英語が読めなくても”雰囲気”で内容がわかることもあります。
Speaking対策 YouTube
スピーキング対策は、YoutubeにあるIELTSのモックテスト（模擬テスト）動画を見て真似することです。
特におすすめなのは、以下の2つ
AcademicEnglishHelp
と
Ross IELTS Academy
です。
どちらも試験官とcandidate（生徒？）が実際のIELTS Speaking試験の内容を模擬試験としてロールプレイを行い、最後に予想バンドスコアとフィードバックを試験官より受けるという内容になっています。
サムネイルにバンドスコアが表示されているので、自分の目標バンドスコアより、0.5高いものを見ればより良いです。
その中で生徒役の人の発言に合わせシャドウイングをしたり、試験官からの問いを動画を一時停止させながら実際に自分で回答したりすると実際のIELTS試験でも緊張することなく受けることができます。
それもそのはず、試験官役の人たちは、実際にIELTSでも試験官だった人たちがほとんど、的確なアドバイスを聞くだけで自分のスピーキング力もアップすること間違いなし
Reading対策 模試を解く
とにかく、模擬試験を解きましょう。
時間との勝負、どのような形式で何を問われる内容なのか、
基本的な形式は同じなので、とにかく解けまくるのみです。
リーディング研究はこちらで掲載予定
Writing対策
対策という対策はしたことがありません、質問に一応答えられているだけで5.0でもらえます。
文字数だけは必ず、指定された文字数以上記載しましょう。
パソコン入力が得意な人は絶対に紙ではなくPCテストがおすすめです。
実際に私は5.5以上は獲得したことがないのでこちらに関しては試行錯誤中です。
諦めも肝心
ここまできたらあとは気楽に計画通り、勉強を進めましょう。
合格ができなければ、計画不足や何が必要だったのか改めて考え再度実行しましょう。
IELTSは費用が他の試験と比べて高いのがデメリットです。
どうせなら一回で目標スコアを取りたいですが、6.0以上は相当難しいです。
6.0獲得の際には、それまでの勉強方法をご紹介します。
